【ドラゴンの迷路】カード所感と個人評価

2013年5月4日 Magic：the Gathering コメント (2)

駄記事だけどスリーブ記事の頻度を下げるのが目的（挨拶

ドラゴンの迷路がついに発売されました。皆さん思う事はそれぞれあると思います。

僕の個人的な所感と評価は以下のような感じです。

ランキング形式でやっていきたいと思います＾＾

10位：復活の声
対コントロール用カードとして評価が高い。
スタンダードでは現在クリーチャーでどつきまわすデッキが多いのでメインボードから一歩引く形になるところからこの評価。
コントロールがスタンダードのメタの1つになれることで出来るお仕事が増えるのでそれまで我慢の時期と見てる。
下の環境では、その軽さとインスタント呪文の多さから期待できる1枚となると予想しています。

9位：捕獲+放流
捕獲のコストの軽さがかなりの高評価。
放流にしても除去手段としてはかなり優秀なのでトリコでチラチラ見れるカードかも知れないと予測。
EDHでも優秀なお仕事が出来そうなので期待できる。まぁ問題はその色のジェネラルですかね。

8位：覚悟+意欲
どちらも3マナでありクリーチャーを軸に動くケースにおいて汎用性が高い。
攻めにも守りにも使えるデザインの良い分割カードとして高評価です。
勝ちきれないドラン系デッキを救える一枚になれればワンチャンス！

7位：霊異種
変異種のリメイク。
防御的な手段は乏しくなったが、攻撃を通す面では一級品の性能を持っている。
勝ってる時にはそのままイージーウィンさせてくれるであろう1枚。
その偏った性能が環境に対して合うか否かで上げ幅、下げ幅の両方を持っていると思います。

6位：変化+点火
お粗末と火力。
つおい。

5位：ヴィズコーパの血男爵
絆魂、二色プロテクションが弱いわけがない。
弱いのは日本語翻訳チームのおつむだ！
日本語はオラクルテキストにエラッタがあるので日本語スキーとしてはすこぶる残念。
ともあれ数多くの生物と呪文を潜り抜けて攻撃に防御に使えるプロテクションの偉さが光る1枚。
銀刃とくっつくだけでゲロ吐きそうな、次の環境を支える1枚になりえる。

4位：遠隔+不在
バウンスと布告。
色とマナコストからスタンから下の環境まで幅広く愛されそう。
語ることは少ないが丁寧で無難な仕事が光る1枚。

3位：ラル・ザレック
今回のエキスパンションのPW。
全部のパーマネントに触れる小プラスでマナ加速しつつクロック通せたりするのは偉い。
小マイナスも火力としては初期忠誠値で6点分持ってるので偉い。
大マイナスはギャンブルでオーバーキル感。
何より4マナと言うのが押せる理由。
トリコ、グリクシスなんかの採用率が一番高いであろう1枚。

2位：残虐の達人
マジックを簡単に出来るテキストが搭載されたナイスデーモン。
立たせておくだけで地上がビタどまりする。牛ポジション。
コスト面からグリクシス導入案がまるいと予測。
EDHでは禁止筆頭カードだと思います。お前だよ、カーリア！！

1位：ワームの到来
4マナ、瞬速、トランプル、5/5・・・のトークンが出る。
何ひとつ弱い事書かれていないスーパーワーム。
流石に居場所はスタンだけだと思うけど、白緑を含む様々なデッキに候補として上がることから堂々の1位評価。
その使いやすさから是非に居住して圧殺したいが居住が死にスキルだと気がつく。
トロスターニも似通った生命もマナ域がかぶってて悔しい。

僕の目線では上位はこんな感じです。

メタが決まり値段が落ち着いたとき、この記事が恥ずかしいものなのか楽しみです。

~~そうなったら、すっとぼけて忘れるしかないわー~~

個人的には、ラルさんには是非とも頑張っていただきたい次第です。